「変形性ひざ関節症」で手術を薦められていたアサヒシューズ社員Tさんの体験（ひざに水が溜まり、痛みを伴うため仕事や日常生活にも支障をきたす状態）から、実に多くの方々がこの症状に悩んでいることを知り、医療機関や大学の協力を得て何度も試作と失敗を繰り返し、2006年ついに完成したのが「アサヒメディカルウォーク」です。
『歩く健康をサポートしたい。靴メーカーとして、ひざの病気を予防できる機能を持つ靴を創りたい！』というTさんの強い想いから「ひざのトラブルを予防する機能」を持つアサヒメディカルウォークは誕生しました。Tさんにもお会いしましたが、手術を受けることなく、足と靴の健康に関する啓発活動に励んでおられます。

私にとってこの靴と営業のＫさんとの出会いは特別なものでした。Ｋさんの自社の商品に対する想いと知識は大変なもので、話をお伺いすればするほど「これは本物だ。間違いなくお客様に役立ち喜んでいただける商品だ。」と感じたのです。
私は、立ち仕事のため以前からウォーキングシューズを履いていましたが、この靴は本当に疲れにくいのに驚きました。ひざに不安のある母にも履いてもらったのですが、これまでは着地の時に気を配りながらウォーキングしていたそうですが、「そんなの気にせずどんどん歩ける」と喜んでくれました。
ご年配の方の中には、「杖がなくても歩ける」と喜んでいただいいた人が沢山いるのですよとＫさんから聞いていましたが、百聞は一見にしかずで、両手が自由に使える喜びを満面の笑みで表現してくださったお客様に出会った時、この靴を取り扱うことにして本当に良かったと思いました。
販売を通して多くのお客様の喜ぶ姿を拝見すればするほどこの靴の素晴らしさを確信し、「この靴を広めていかなくてはならない」と思うようになったのです。是非、試し履きにお越しください。